各コースの紹介
競技コース 月・水・金(19:00~21:30) 土(18:30~21:30変動あり)8,000円 ※ その他、遠征等にかかる実費がかかる場合があります。
育成コース 月・水(19:00~20:45)6,500円

レクリエーショントランポリンを極め、宙返りに興味がある方は競技クラスもあります。
このクラスへは競技大会出場する意志がある方が条件基準になります。
トップ選手のトランポリンによる跳躍の高さは、女子で6m、男子で8m(ビル3~4階に相当する高さ)にも達し、ベッドへの着床時にかかる重さは体重の13倍にも達します。その高さで3回宙返りや3回捻り、ときには4回宙返りや4回捻りなど、地上ではできないような大技を10種類連続で実施し、わずか20秒程度という短い時間の中で、その技の難しさ、演技の完成度、高さ、移動(トラベリング)の少なさをを採点方式で競います。
2000年シドニー大会からオリンピックの正式種目となっており、現在世界トップレベルである日本選手の、東京オリンピックでの金メダル獲得が最も期待されている競技です。
個人競技のほかに、2人1組となり、トランポリンを2台並べて2人が同時に演技を行うシンクロナイズド競技やトランポリン団体競技があります。
レクレーションコース 月・水(19:00~20:15)※どちらか週1回 3,000円 週2回コース 5,000円

宙返りを含まないコースです。
○レクリエーショントランポリン(レクトラ)愛好者が段階的に目標を持って練習出きる様に、日本体操協会がバッチテスト種目5級~1級を判定しています。トランポリン運動の基礎種目が5級~1級へ段階的に構成されている為、安全に種目を修得することが出来ます。個性豊かなお子様を専門スタッフが丁寧に指導します。
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5級 | 4級 | 3級 | 2級 | 1級 | |
1 | 腰落ち | 腰落ち | 腰落ち | 1/2捻り腰落ち | 1回捻り腰落ち |
2 | 膝落ち | よつんばい落ち | 腹落ち | スイブル・ヒップス | スイブル・ヒップス |
3 | 1/2捻り腰落ち | 腹落ち | 立つ | 腹落ち | 1/2捻り立ち |
4 | 立つ | 膝落ち | 閉脚跳び | 腹落ち | 開脚跳び |
5 | 1/2捻り跳び | 立つ | よつんばい落ち | 立つ | 1/2捻り腹落ち |
6 | 抱え跳び | 開脚跳び | 腰落ち | 閉脚跳び | ターン・テーブル |
7 | 腰落ち | 腰落ち | 1/2捻り腹落ち | 腹落ち | 立つ |
8 | 1/2捻り膝落ち | 1/2捻りよつんばい落ち | 立つ | 腰落ち | 抱え跳び |
9 | 腰落ち | 1/2捻り腰落ち | 開脚跳び | ローラー | 1回捻り跳び |
10 | 立つ | 立つ | 1回捻り跳び | 立つ | 反動閉脚跳び |
○6歳のお子様から大人までを対象としたレッスンで、楽しみながら運動不足解消、ストレス解消を目的としたコースです。 希望により普及指導員資格取得の為の技術も習得出来ます。
○エアリアルトレーニング 体操競技、飛び込み、バレーボール、サッカー、野球、エアリアルスキー、スノーボード、ウエイクボード、アイススケートなど、特に空中動作や回転、捻りなどを伴う競技において、競技力を伸ばすためのトレーニングとしてトランポリンが活用されています。 「体幹の強化」、「バランス感覚」、「調整力」、「イメージと体の連動」、「脳神経の発達」、「空中動作の習得」など、各競技のアスリートにとって必要な能力を伸ばすのに非常に有益な運動です。